チーム Funday!

Team Funday! Director AIKO

チームFunday! ディレクター AIKO
esネイルグループ 主宰

開発途上国での「違い」、そのリアリティ。

日本では、当たり前のように義務教育で読み書き・算数を学び、自らが選択すれば当たり前のように高校・大学・専門学校など次の教育機関へ進むことができます。“勉強できる”という環境が整っているのです。でも、そうした日本でのごく当たり前のことが開発途上国では当たり前ではありません。いくら義務教育制度があっても生活する何らかの事情で学校に通うことができないこどもたちがたくさんいます。テレビ、本、WEBサイト、情報としては分かっていても日本で生まれ育ち、何不自由なく勉強する環境を与えられた私にとっては、その「違い」にリアリティがありませんでした。

そんな中、国際交流の一環としてネイリストの職業訓練を実施する機会を持ち、ネパールを訪れた際に、実際に街を歩き、多くの現地の方々の話を聞き、幾つもの場面でその「違い」を目の当たりにしました。学校に通いたくても通えないこどもたちがたくさんいます。働きたくても働けない人たちがたくさんいます。スラム街では人々が裸足で道端に座り込んでいます。それが彼らのリアルなんだと改めて実感しました。

「選択肢」を与えたい、そのために必要な教育を。

開発途上国での「違い」のリアリティに触れ、私にはネイリストという職業を自ら選んで働ける環境があったんだということ、そしてこれからもそれがあるということ、その恵まれた環境そのものを再認識しました。日本では、自らが望みさえすれば様々なチャレンジをすることが可能です。人生を歩む過程で多くの選択肢があり、学び、仕事を選ぶことができます。志次第では、日本を飛び出し、世界で活躍することもできます。うまくいかなかったらやり直すことも可能でしょう。自分たちの考えで道を拓くことができる。それも当たり前のことだと思っていました。

しかし、彼らには最初からその「選択肢がない」のです。
自分たちの考えで道を開けるという発想を持てる「教育的」な磁場がないからです。
義務教育制度があり、たくさんの学校があるにも関わらず、多くのこどもたちが学校に通えない状況にあります。こどもたちは教育を受けられないことで、読み書き・算数ができないまま育ってしまい、仕事に就けず、収入が少ない状態が続き、さらにはその子どもが教育を受けられなくなるという悪循環が続いてしまいます。この負の連鎖の根本的な問題は教育、つまり読み書き・算数ができないということに大きな原因があると考えられています。

貧困撲滅や男女平等を実現するためにも経済開発・社会開発が必要です。そして、それらを進めるうえでも、国連が「すべての人に教育を」と宣言しているように、開発途上国を含むすべての人に読み書きの能力を与えることが持続的発展を確実なものにするために必須なのだと思います。彼らが「選択肢」をもつために教育問題を少しずつ解決していかなければなりません。

レベッカのためにできること。

ネパールには多くの孤児がいると聞き、何か役に立てないだろうかと実際に孤児院を訪問しました。
(*ネパールには40,000人の孤児がいるといわれており、現在も増え続けているのが現状です。また、実際、孤児院に入れるこどもはごくわずかです)
そこでたくさんのこどもたちと日が暮れるまでボールで遊んだり、一緒にお菓子を食べたりしました。そこで出会った3歳の女の子レベッカは、私たちとの別れ際、お礼に素敵なダンスを踊ってくれました。そうやって一緒に時間を過ごすうちに、彼らが立派な大人になれるための手助けをしたい、そう感じました。あんなに真っ直ぐな眼差しで笑顔を見せてくれた彼らに、何ができるだろう、日本にいて何をすべきなんだろう、何か力になりたい、そう思いました。

時間を一緒に過ごし、心を通わせ言葉を交わした人が困っていたら力になりたい、そう感じた私たちにできること。レベッカたちのためにできること、そして、孤児院にいるこどもたちだけではなく、ストリートチルドレンと呼ばれるこどもたちにも、まずは安心して眠る場所、成長するための栄養、そして将来を選択するための教育をサポートしたい。そしてネパールの未来を担う子どもたちのためにできること、特に教育的な側面でサポートできることを考え一つずつ形にしていきます。

「人」と「人」の繋がり、Everyday Funday!

私が、自らの人生を選択してきた過程にはたくさんの出会いがありました。自分で考え選択するということを教えてくれ、ここまで導いてくれた人たちがいます。そのことからも、私が考える教育の基本は、「人」と「人」のふれあいと繋がりだと思っています。
同じ時代に生きる彼らと私たちの「人」と「人」の繋がりを大切に、開発途上国における背景や違いのリアリティに目を向け、世界中の人たちが笑顔になれることを目標に『Funday!プロジェクト』を進めていきます。

Everyday Funday!

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ネパールの現状を知る。

ネパールには世界の多くの人々に馴染みのある2つの聖地があります。登山家、山を愛する人達の聖地ヒマラヤとブッダの聖地ルンビニ。ネパールの生活や教育事情、歴史・文化などネパールの現状を知ってください。

( » ネパールの現状について

教育が未来をつくる。

Funday!プロジェクトはネパールのみならず、アジア各国の子どもたちに文房具を届けたいと考えています。未来を担う子どもたちが「選択肢」をもつために、学ぶことの意義を伝えたり、教育環境のサポートをしていきます。

( » こどもたちに文房具を

できること一つずつ。

同じ時代に生きる彼らと私たちの「人」と「人」の繋がりを大切に、開発途上国における背景や違いのリアリティに目を向け、私たちができることに一つずつ取り組むために『Funday!プロジェクト』を進めていきます。

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