Funday!プロジェクトについて

Funday! プロジェクト設立のきっかけ

2013年5月、ネパールと日本を繋ぐ国際交流の一環として複数のチームとともにネパールを訪れました。目的は「ネイルの職業訓練」と「ネパールの学校での植樹」です。ネパールの大統領と面談する貴重な機会もいただき、国際交流を深めるための活動計画について報告させていただきました。日本がアジア各国との連携を深める、経済・文化をはじめ、各方面でこれから日本とネパールが緊密な関係を結ぶうえで、「ネイル」を通じて少しでも貢献できればと考えていました。

しかし、大統領と面談する際にネパールについて詳しく知らない、ということに気付きました。ネパールについて知っていることは、「Top of the world」と書かれた地図からもわかるように、世界最高峰エベレストを含むヒマラヤ山脈があり、仏教の開祖・釈迦の生まれたとされるルンビニがあることだけでした。日本にはネパールの人たちがどんな生活をしているのか、ネパールの歴史や文化についてはあまり情報がないのです。そのため、ネパール滞在中に見た景色や出会った人、食文化や街の様子などを日本に帰って伝えることが大切なんだと思い、私たちにできることは何かを考え、実践します、そう大統領に約束しました。

私たちが見たネパール

Team Funday! のメンバーで実際に5日間、ネパール各地を歩いてみました。道路はガタガタで舗装が十分にされておらず、歩道には至る所で切れた電線が垂れ下がっており、継ぎ足しだらけのため毎日12時間もの停電があるそうです。 また、ゴミ処理が追いつかず、通行の邪魔になる程道端に散らかっています。これは増大するゴミの焼却設備の不足だけでなく人々の意識の問題でもあるだろうと感じました。孤児院を訪れた際には、親御さんのいないこどもたちと一緒に広場でボール遊びをしました。紙が貴重な資源で、ノートもなかなか手に入りません。こどもたちにノートをプレゼントするととても喜んでいました。また、スラム街を歩き、貧困から治安の悪い開発途上国のリアルな姿も目にしました。

GEMSという学校で植樹をしました。そこはネパールの未来を背負うこどもたちが勉強やスポーツに励む、活気溢れる学校です。そこに通えるこどもはほんの僅かで、まだまだ学校に通えない、勉強できないこどもたちもたくさんいることがわかりました。

カトマンズでショッピングストリートも歩きました。ビーズのバッグ等かわいい雑貨や美しい絨毯が印象的でした。世界遺産やエベレストをはじめとする自然も素晴らしいものでした。そして、ネパールの最大の魅力は“人の温かさ”。「Funday!」と書かれたTシャツを見ると、道行く人が「Funday!!」と陽気な笑顔で語りかけてきました。親日感情が豊かな国だと言う側面もあるでしょう。ネパールの人たちは本当に親しみやすく、接しやすかったです。

『Everyday Funday!』という合い言葉

こどもたちが自ら学習できる環境を提供することで、ネパールのこどもたちが自分の力で夢を叶え、ネパールにとって今後大きな役割を担っていってくれる存在になってほしいと思い、『Funday! プロジェクト』を本格的に立ち上げました。

こどもたちにとって、私たちにとって、毎日を楽しく生きるために。
『Everyday Funday!』を合い言葉に、Funday! プロジェクトの活動を進め、一歩ずつ広げていきたいと考えています。

 

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ネパールの現状を知る。

ネパールには世界の多くの人々に馴染みのある2つの聖地があります。登山家、山を愛する人達の聖地ヒマラヤとブッダの聖地ルンビニ。ネパールの生活や教育事情、歴史・文化などネパールの現状を知ってください。

( » ネパールの現状について

教育が未来をつくる。

Funday!プロジェクトはネパールのみならず、アジア各国の子どもたちに文房具を届けたいと考えています。未来を担う子どもたちが「選択肢」をもつために、学ぶことの意義を伝えたり、教育環境のサポートをしていきます。

( » こどもたちに文房具を

できること一つずつ。

同じ時代に生きる彼らと私たちの「人」と「人」の繋がりを大切に、開発途上国における背景や違いのリアリティに目を向け、私たちができることに一つずつ取り組むために『Funday!プロジェクト』を進めていきます。

( » チーム Funday!